こんばんは。

先日のことだったでしょうか、枕元に放り投げていた携帯電話にメールが届いておりました。
それはごく自然なことですので、断続的に光るLEDを消す為にも画面を開きます。

と、誰かと思えば差出人は大学時代の友人。
しかも工業系の大学では絶対的な人数が少ない女性です。

(何だろうか・・・?)

彼女からのメールは、パソコン関係や車関係で分からないことを唐突に訊いてくることが多く、そんな感じのメールかと思っていたのですが、今回は一味違いました。

本文をそのまま書くのは問題ありなので要約はしますが、

「掌サイズ以下の無線式防犯カメラを知らない？　録画機能も欲しいな。あっ、事情は訊かないで、何も訊かずに教えて欲しいの。」

とのこと。

・・・非常に気になります。
そんなに長く生きて来た訳ではありませんが、防犯カメラが要るなんて思ったことのない私からすると、このメールは非常に気になります。

ただ、そこは訊かない、いや訊けないと言った方が正しいのですが、幾つかのサイトを巡ってそれっぽいのを探しだし、一応の返信としました。

その後、音沙汰はなく、単なる気紛れだったのかなぁと思っていたのですが・・・、忘れ掛けたころに返信が来ました。

「この前の件だけど、今度一緒について来てくれる?」

どうやら、本当に防犯カメラを探されてるようで、次の機会に、一緒に防犯カメラを探すことに。

思うに、住んでる場所の治安を心配されてるのかも知れません。
いや、きっとそうだと信じたいところです。

ちなみに、最近はかなり手軽な値段で防犯カメラが手に入るようです。
自宅の防犯効率を上げたいと考えられている方は、検討されてみてはいかがでしょうか。

ブログのネタとしてどうか、その突っ込みは承知の上です。